蛍光灯への利用
蛍光灯は低圧の水銀蒸気をイオン化することで紫外線を作り出す。
内側の蛍光物質は紫外線を吸収して可視光線に変える。
水銀蒸気の放射する紫外線はUVC領域で、蛍光物質を塗布してない水銀アーク灯の放射を皮膚や目に受けるのは危険である。
一般の蛍光灯ガラスはUVC領域の透過性が悪いガラスが使われ、蛍光物質が剥がれても危険ではないが意図的に放射させる目的とした殺菌灯は、透過率が優れる石英ガラスが使用され、直視するのは危険である。
水銀灯の光は離散的な波長で構成される。
連続発光スペクトルに近い紫外線源は、キセノンアーク灯・ジュウテリウムアーク灯・水銀キセノンアーク灯・ハロゲン化物アーク灯・タングステンハロゲン白熱灯等ある。
そして水銀灯・メタルハライドランプも発光管に石英ガラスが使われ、外側のバルブが破損状態で点灯しUVCが強力に放射され直視は危険である。